子育て

子育てについての記事一覧

イクメンの定義と必要性 今後の男性の子育てについて

質問

最近、「イクメン」という言葉をよく耳にするようになりました。どんな人のことを「イクメン」というのでしょうか?どうしてそんな言葉が出るようになったんですか?

似たような言葉で「イケメン」という言葉もありますが、イケメンに近い意味の言葉ですか?

回答

イクメンというのは、見た目のよい男性を指す「イケメン」という言葉をもじってつけられた、「育児に積極的に参加する男性」のことです。男性も積極的に育児休業を取得し、女性と一緒に育児を行っていく、ということを目指した国も、この「イクメン」という言葉を積極的に使用し、根付かせようとしています。

これまで、育児はすべて女性の仕事で、男性は外で仕事をする、というのが常識でした。しかし、女性も社会に進出するようになり、男性より仕事が出来る女性も出現するようになってきた今、女性だけに育児を押し付ける考え方を改める必要性が出てきたのです。今では、育児に参加しない男性こそ古いとされ、少しずつでも育児に参加する男性も少しずつ増えてきました。

ただし、「こういうことをするからイクメン」という詳細な定義はありません。たとえば、母親が家事をしている間に子どもと一緒に遊ぶ、というのも育児ですし、おむつを替える、お風呂に入れる、幼稚園や保育園の送迎をする、というのも、どれも育児です。こういったことを、父親みずから積極的に行う男性のことを、イクメンと呼ぶのです。

最近では、女性を対等な立場で扱い、女性に協力的なイクメンは、一般的に非常に人気が高いです。男性の方は、是非イクメンを目指して頑張ってもらいたいですね。

育児に夫の協力は必要不可欠!夫婦で子育てしよう!

質問

以前私は主人とも家事を分担して仕事優先の生活をしていました。しかし妊娠を切っ掛けにこの関係は崩れ、仕事から家事・育児中心の生活になりました。結局仕事には戻れず、いまでは私は家事・育児、主人は仕事と言う体制になってしまいました。もう少し主人の協力があればとも思いますが、仕方の無いことなのでしょうか。

回答

あなたのような形で、未練を残しながらも職を離れざるを得ない人は多いのではないでしょうか。残念ながらそれが今の日本です。どうしても昔ながらの考え方である、あなたのた言った、妻は家事・育児、夫は仕事という形を脱し切れないでいます。これにはいろいろな要因があり一朝一夕では解消はできないと思います。しかし10年前と比べてみると制度的にはかなりの改善が見られますので、長期的な目で見れば改善方向になっていくのではないかと感じられます。

まず挙げられる要因としては地方を中心に残る、地域コミュニティです。これは都会には無い助け合いもあり、子育てのためにも大変良い環境になるため、否定どころか肯定すべきなのですが、残念ながら子育てについての考え方は古いままのところが多いです。若い人も積極的にこのようなコミュニティに参加して、考え方を変えていって欲しいと思います。

次に挙げられる要因としては、おじいちゃん、おばあちゃんに当たる世代では、到底男性の育児など受け入れる余地が無いことです。そういう経験が無いのですから、無理も無いですが、難しい問題です。あなたのような考えを持つ世代がこの年代になって始めて解決する問題なのかもしれませんね。

さらに現在の男性にも問題があります。イクメンなどという言葉がはやっていますが、イクメンと言うような男性はまだまだ極一部だということです。子供が出来ようが何をしようが、仕事一筋というのが社会的には評価されるという風潮は残っています。家族を大事にしてこその仕事だと思うのですが、まだまだ男性側も意識の改革が必要なのではないでしょうか。

次に企業経営者にも問題があります。女性については出産がありますから、いろいろと配慮した制度を用意していますが、男性については法律が出来て制度は用意しても、育児休業制度の利用率が女性に比べ極端に少ないことからも分かりますが社内的にはなかなか利用できる雰囲気作りはしていません。

逆風ばっかりですが、先にも言ったように10年前に比べたらかなり改善されてきています。いまあなたに出来ることは旦那さんに育児は夫婦共同で行うものだと言うことを分かってもらう事だと思います。そういう御夫婦が増えてこそ男女共同参画社会と言えるでしょう。頑張ってください。

芸能人達にも浸透中!イクメンはもう日本の常識です。

質問

子供はまだいないのですが、子供が好きで、育児にも興味を持っている変な男です。数年前にはイクメンという言葉はありませんでしたが、最近はイクメンと言う言葉自体が市民権を得て通じるようになったおかげで、イクメンになりたいといえば大体分かってくれるようになりました。なぜ一気にこんなに通じるようになったのでしょうか。

回答

イクメンという言葉は数年前にあるコピーライターが考えたもので、意味は育児を楽しむメンズです。よく育児をするメンズと言う人がいますが、少し違います。いやいやしょうがなく育児を手伝っている男性は決してイクメンではありません。あなたの言うように今やこの言葉は市民権を得つつあり、あなたのように育児に興味を持つ男性は決して”変”ではありません。いまどきの先端を行く男性の一人です。

では何故こんなに通じるようになったかと言うと、まず少子化が挙げられます。少子化は国家的な大問題です。そこで政府はさすがに重い腰を上げ様々な少子化対策を始めました。厚生労働省のイクメンプロジェクトもその一つです。国家が行う事業ですからイクメンという言葉がいろいろな場面でいろいろな形で出てくるのは言うまでもありません。これによって男性の育児参加を促しているということです。

つぎに挙げられるのが、人気の高い芸能人が育児のために休業するというような、以前では信じられないことがありました。これは国家による広報活動より大きな効果を上げたように感じられます。この事があってから、イクメンという言葉が通じるようになってきたように思います。今では厚生労働省のイクメンプロジェクトのホームページには自分からイクメン宣言をする人が大勢出てくるようになりました。

しかし、イクメンを取り巻く状況は国の思惑に反して言葉の普及ほどは改善していないのが実情です。残念ながら男性の育児参加というのは旧来の否定的な固定観念が根強く残っており、たとえば男性の育児休業の取得を取ってみても極低調なものになっています。今後は言葉だけでなくあなたのようなイクメン男性が増えていくことが望まれています。

あなたもイクメンになりたいのであればはやくお子さんを持って実際に育児を経験してください。言うは安し行うは難しで、イクメンを実践するのは結構大変ですよ。でもお子さんが成長するにつれ、必ず育児が楽しいと思えるようになります。奥さんともども頑張って、できれば大勢育てていただきたいものです。応援しています。

父親が子育てと仕事を両立させるために必要なこと

質問

もうすぐ子供が生まれます。妻はあまり体が強いほうではないため、出来るだけ子育てを一緒に頑張りたいと考えています。ただ収入面にも不安があるので、子育てと仕事をなんとか両立していきたいと思っています。男性が子育てと仕事の両方を行うことは出来るものでしょうか。

回答

出産を控えて、奥様御心配のことと思います。でも女性は強いものです、医療も進んでいますから、あまり気に病まず、兎に角今は、無事生まれることを願いましょう。あなたは責任感が強く、大変立派だと思います。子育ても仕事もこれから大変だと思いますが、是非頑張って欲しいと思います。ただあまり硬くならず、リラックスして考えるようにしましょう。

さて、男性の子育てと仕事の両立ですが、現在の環境では厳しいと言わざるを得ません。少子化対策の一環で、男性の子育て参加のための様々な施策が始まっていますし、イクメンなどという言葉が出来たりしていますが、残念ながら日本の現状では、女性は家事・育児、男性は仕事という考え方が一般的で、地域社会や、高齢者世代、企業経営者などの理解は進んでいるとは言えません。

そんな中で両立を考えなければなりません。まず、法律的に今使える制度ですが、第1に育児休業制度が挙げられます。この制度はお子さんが原則1歳になるまで利用できます。奥様が専業主婦でも利用できますし、働いている場合は同時取得と言うわけには行きませんが連携して1歳2ヶ月まで取得できます。収入的には半分になりますが利用を検討してみましょう。

次に、お子さんが3歳になるまで時短勤務が法的に保障されています。休業のようには行きませんがそれでも、奥様の負担はかなり軽減することが出来るでしょう。制度が出来てまだ日が浅いため、制度が整備されている企業は少ないので、早めに申請して会社側に制度整備をお願いしましょう。拒否は出来ませんので早目早目に行動すれば大丈夫です。

その他、数は非常に少ないのですが会社によっては厚生労働省のイクメンプロジェクトに賛同して、様々な支援を用意している場合もありますので、会社の制度をよく確認してみてください。さらに、自治体では子育て窓口を用意していろいろな相談に乗ったり、一時預かりなどを行っていたりしますので、一度相談に行かれると良いと思います。

環境は厳しいとはいえ、こういう中でも男性が立派に子育てと仕事を両立しているケースもたくさん有りますので、諦めないであらゆる手段を使って、頑張ってください。

母親だけじゃない!父親も抱える育児ストレスについて

質問

子育て中の主婦です。子育ては楽しいのですが、同時に苦しいときもあり、結構ストレスが溜まります。夫も気を使ってくれているようで、いろいろと手伝ってくれます。でも夫が同じようにストレスを感じているとすると、仕事も頑張ってくれているのに申し訳ないと思います。男性もやはり子育てでストレスになる場合があるのでしょうか。

回答

大変な時期のようですね。子育てではストレスは付き物ですので、苦しいでしょうけど頑張りましょう。あなたは「子育ては楽しい」と頼もしいことも言っておられるので必ず乗り越えられます。また旦那さんに申し訳無いと言っていますが、子育ては旦那さんにも同じだけ責任がありますから、それについて申し訳ないと思う必要はありません。一緒に頑張るというスタンスを持ちましょう。

さて男性のストレスについてですが、男性も同じ人間ですから当然同じようにストレスを感じます。特に子育ては女性もそうですが特に男性には馴れない作業が多いですから、相当のストレスを感じているはずです。ただ先にも言いましたが子育てにストレスは付き物なので、これ自体はしょうがないとしか言えません。2人で助け合ってなんとか頑張ってください。

と言っても、ストレスが溜まってくると、体に変調を来たし、心身ともに疲弊してしまいますよね。下手をすると育児放棄や虐待などに発展してしまう場合もあります。こういった場合、あとになって責められるのはお父さんやお母さんですよね。本人たちにしたら、苦しみぬいた結果の悲劇なのですが、世間の見る目は冷たいものです。こういう事態だけは避けなければなりません。

では、いったいどうすれば良いのでしょうか。子育てに限らずストレスというものは誰でも必ず感じるものです。でもストレスを溜め込まない人は存在します。つまりこういう人はストレスの解消が上手に出来るということです。あなただって子育て前でもストレスは感じていたはずです。それでも問題なく生活していたと言うことは、うまく解消していたはずなのです。今の状態は経験の無いことに晒されてどうストレス解消すれば良いか分からない状態なのだと思います。

ですから旦那さんと2人で、ストレス解消法をいろいろ試してみてください。たとえば1日づつお子さんを引き受けてお出かけしてみるとか、分担を変えてみるとかやってみてはいかがでしょう。駄目な場合は役所の子育て窓口に相談してみましょう。必要があればカウンセリングなどを受けることも出来ます。頑張ってください。

専業主婦とイクメンで最強の子育て家庭を作ろう!

質問

私は専業主婦です。主人と2人そろそろ子供が欲しくなってきました。最近では芸能人もイクメンを自称している人もいますので、主人にもどうしてもイクメンになってもらいたいと思っています。でも私は専業主婦ですので、世間的には子育ては私がすべきという考え方が多いと思います。やはり主人のイクメン化計画は無理でしょうか。

回答

御主人のイクメン化計画ですか、面白いことを言いますね。妊娠前から専業主婦というのはかつては普通のことでしたが、いまでは珍しいほうではないでしょうか。確かに従来からの考え方で言えば、専業主婦であるあなたが、というより専業主婦でなくても、女性のほうが育児をするというのが一般的と言わざるを得ませんね。育児休業の取得も圧倒的に女性のほうが多いですし。

でも良く考えてみてください、子供と言うものは夫婦がそろって育てるものです。女性が育てて男性が手伝うと言うものではありません。同じように責任があり、同じように関わるべき事柄です。このあたりがなかなか理解が得られないところなのですが、御主人や御家族はどうでしょうか。この点の理解が得られていないのであれば、まず御主人や御家族の考えかたから変えていかなくてはなりません。

御主人や御家族の理解が得られたら、もう世間を気にすることはありません。あなたが専業主婦だろうが無かろうが、御主人がイクメンになるのに何の関係もありません。ただイクメンと言うのは育児をする男性と言う意味ではなくて、育児を楽しむ男性と言うことです。御主人をイクメンにするには御主人が育児を楽しいと感じるようにならなければなりません。

自分からイクメンになりたいと言っている男性は別ですが、男性にとっては育児を楽しむというハードルはかなり高いようです。相当忍耐強くないとストレスばかり溜まってイライラがつのってしまいます。これは性格にもよりますし、女性でもそういう人は多いですから、育児の楽しいところと、ストレスの解消法を見つけることが重要です。御2人で見つけてください。出産後少し成長してくれば楽しいこともいっぱい出てきますから少し先のことまで考えると良いのではないでしょうか。

無理にイクメンにするのは難しいと思いますが、御2人で育児をしていくことでいつの間にかイクメンになっていたと言うのが自然で、しかも長続きすると思います。あなたの御主人のイクメン化計画もそういう方向で無理せず自然な流れで遠大な計画にして下さい。頑張ってください。

イクメン講座に参加して積極てきに子育てに参加しよう

質問

妊娠中の若い夫婦です。夫はイクメンに興味があり俺はイクメンだなどと言っていますが、良く考えるとイクメンって何をすればイクメンなのって感じでよく分かりません。子供が生まれるまでにその辺もよく勉強して夫婦で育児を頑張りたいと思っています。そこでイクメンについて理解したいのですがどうすれば良いのでしょうか、教えてください。

回答

旦那さんも育児に関心が高い様子で、2人できっと頑張れると思いますよ。たしかに最近イクメンという言葉が独り歩きして、意味も良く分からず使っている人もいるのではないかと思います。それでも普通は疑問にも思わないのですが、あなた方はちゃんと疑問に持つところがえらいと思います。これから子育てについて大変だと思いますがいつもこの調子で疑問に持つことが大切ですよ。

イクメンというのは育児をするメンズと思っている人もいますが、そうではありません。育児を楽しむメンズと言う意味です。しかも出産後に限定せず、妊娠中から奥様をいたわり、一緒に頑張ることも含んでいます。ですからあなたの旦那さんもいまからイクメンだと言っているのであれば、あなたも少しわがままを言っていたわって貰いましょう。

厚生労働省は少子化対策の一環として男性の子育て参加を推進するためイクメンプロジェクトというものを始めました。立派なホームページが立ち上がってますので一度見てみてください。パンフレットがダウンロードできますので、イクメンについて勉強してください。またこのホームページではイクメン宣言と言うものが出来るようになっていますから、旦那さんの決意が揺らがないうちにここでイクメン宣言してもらいましょう。記念にもなりますし、楽しいと思います。

さらにやはりイクメンプロジェクトの一環として各地でイクメン講座なるものが開催されています。なかなか男性の育児参加という考え方が普及しませんので、イクメンという言葉を使って男性の育児参加について旧来の考え方を改めるために開催されています。旦那さんはすでにイクメンについて理解がありそうなので問題ありませんが、なかなか理解しようとしない人は一度参加してみると良いのではないでしょうか。

お若い御夫婦らしいので、旧来の考え方に左右されず、柔軟な頭をお持ちと思います。その柔軟さで、育児を頑張ってください。最初は確かにきついですが、成長とともにどんどん楽しくなります。その楽しさを御2人で味わっていただきたいと思います。

イクメンプロジェクトを理解して積極的に子育てに参加しよう!

質問

息子は1歳、毎日一人で奮闘中の主婦です。夫はイクメンなどの言葉とは無縁の仕事人間で、ほとんど育児に感心が無いようです。最近イクメンプロジェクトなる言葉を聞きますが、どういうものなのでしょうか。私は何とか夫を育児に巻き込みたいのですが、利用できるプロジェクトなのでしょうか。是非教えてください。よろしくお願いします。

回答

典型的な日本の御家庭と言ったところでしょうか。都会ではそうでもないのですが、残念ながら地方を中心とする地域社会や、現在の祖父母の世代には女性は家事・育児、男性は仕事という固定観念が根強く、そういった中で育った男性も同じような考えを持つに至ります。育児休業制度の利用男性が極端に少ないことや、現在の少子化の一因はこういうところにもあるような気がします。

さてイクメンプロジェクトですが、これは厚生労働省が少子化対策として、前記の固定観念を崩し、男性も育児に参加するものだという、新しい考え方を普及させるために始めたものです。イクメンプロジェクトのホームページも用意され何とか少子化から脱却するため力が入っているようです。賛同する個人や企業はイクメンサポーターとして登録できます。

このプロジェクトでは全国各地でフォーラムなどを開催しイクメンを広めようとしています。しかし残念ながら目下のところイクメンという言葉自体は認知されるようにはなってきたのですが、なかなかその目的とするところの男性の育児参加までには至っていないのが現状です。企業側も大企業の一部を除いて制度的な整備も進まず、大成功とはいえない状況です。

プロジェクトの利用についてですが、パンフレットの配布や、ホームページの活動報告などで確認していただけると良いと思います。フォーラムへの参加は旦那さんの意識改革には良い刺激になります。ただ旦那さんの生活自体に育児を組み込むにはこれだけではなかなか難しいかもしれません。プロジェクトが万人に受け入れられるのはもう少し先でしょう。

結局のところ、あなたが望む旦那さんの育児参加には、現状では大きな助けになりそうもありません。それよりも、もう強制的に分担を決めてしまったほうが良いのではないでしょうか。たとえば、1日だけ休ませてくれるように頼んでみるとか、それを取っ掛かりに、お子さんのお風呂は旦那さんの担当とか、最初は嫌がるかもしれませんが、何かきっかけがあれば協力できる男の人は多いですよ。少しづつ協力してもらって、最終的に子育ては夫婦で行う共同作業であることを理解させましょう。頑張ってください。

企業が行うイクメンへの支援や考え方について学ぶ

質問

現在妊娠中の専業主婦です。主人は仕事もありますので、育児は私が主に行うことになりますが、夫には少しでも育児に参加してもらってはやりのイクメンになってもらいたいと思います。そこで仕事を休むと言うことではなくて、育児中は少し業務を減らしてもらうとか、仕事時間を柔軟に決められるようにするとか出来ないものでしょうか。

回答

まずはおめでとうございます。「育児は私が主に行う」ということで頑張ろうと言う意気込みが感じられて頼もしいですね。確かに育児も大切ですが、収入も必要なので育児はあなた中心に行わなければなりませんが、頑張りすぎても弊害が出てきますので、やはり旦那さんにも加わって欲しいですよね。あなただけではなく、旦那さんにイクメンになって欲しいと言う方は多いと思いますよ。

まず、法改正によりあなたが専業主婦であっても旦那さんは育児休業制度を利用することが出来ます。これを利用するかどうかを決めましょう。利用すると言うことであれば、原則お子さんが1歳になるまで2人で育児を分担できると言うことになります。ただし、収入は半分になってしまいます。申請方法などの詳細は旦那さんの会社に確認してみてください。

休むまでも無いということであれば、お子さんが3歳になるまで勤務時間を短縮することが出来ます。これも法律で保証されていますから会社側は拒否できません。大きな顔で申請できます。ただ残念ながら、大企業はともかく中小企業では、制度を整えているところ自体が少なく、ひどいとことでは知らない場合すらあります。まず会社にそういう制度があるか、無い場合はどうしたら申請できるかを確認してみましょう。

法律的にはあなたの要望に合う制度が利用できることになっていますが、日本社会、日本企業の悪しき風土というものが厳然として存在しており、こういう制度をなかなか積極的に利用できないような雰囲気が職場にある事は事実です。国は少子化問題もあってこういう風土を打ち破るため様々な施策を立ち上げ、イクメンプロジェクトなるものまで存在します。これから育児を行うあなた方は、ぜひ利用できる制度は徹底的に利用して欲しいと思います。

まずは、旦那さんにはあなたの希望を良く説明して、一緒に育てると言う気概を持ってもらいましょう。次に慣れていない会社では申請自体に時間が掛かることもありますから、旦那さんと良く検討して、どの制度を使うかを決めて、早目早目に会社に申請を出しましょう。いろいろ問題もあるでしょうが頑張って欲しいと思います。

育児では男性も女性と同じ責任を持つと言うことを理解しましょう

質問

妻が妊娠中です。最近育児について妻との意識に差があることが気になっています。我が家では妻が1歳まで育児休業を取ることにしましたので、私は当然妻が主に育児をするのだと考えていますが、妻は今から育児の分担を相談してきます。私は仕事もありますし育児は任せるつもりなので正直、閉口しています。何と言って説得すれば良いでしょうか。

回答

先ずは妊娠中ということで、おめでとうございます。育児でなくても男女で意識の違いがあるのは世の常ですよね。双方とも面食らうことが多いと思います。でもそこでちょっと相手のことを考え、相手の身になって考えれば理解しあえるものですよ。あなたも奥様の身になって考えてみてください。

説得などは必要ありません。あなたの育児に対する考え方を改めればよいのです。どういう状況であろうと育児は夫婦が力をあわせて行うものです。どちらかが育児でどちらかが仕事と言うような事柄ではないのです。もちろん完全に2等分しろと言っているのではありません。出来る限りのところで分担すればよいでしょう。必要なのはあなたの意識改革です。

あなたは仕事があるといいますが、奥様は育児のほかに家事をするのではないのですか。それとも家事は分担ですか。仕事を理由にするなら家事も考慮してあげないとおかしいですよね。特に家事は休み無しです。かなり重労働なのですよ。以上のように考えると分かりやすいと思いますが、仕事が決して育児回避の理由にはなりません。少し考えが変わってきましたか。

もちろん、収入は絶対必要なものですから、仕事をおろそかにしろと言っているのではありません、あなたが育児に使える時間は、仕事から帰ってからとお休みのときに限られますから、育児分担の比重は奥様のほうが大きくならざるを得ません。ですからこそ奥様が育児分担について相談しているのではないでしょうか。まずは話を聞いてあげて、適性もありますから、あなたが出来ることについて積極的に協力し合うようにしてあげましょう。

もう一つ考えてあげて欲しいのは、奥様にお休みを作ってあげることです。あなただって休まないとまいってしまいますので、あなたがお休みの日すべてとは言いません。でも奥様には休みというものがありません。ですからたとえばあなたが土日が休みであればどちらか1日お休みにしてあげてください。お互いにストレスを溜めないように気をつけて、お互いを思いやる気持ちを大切にして、助け合って育児を頑張ってください。

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