親のエゴでの習い事は子育てまで失敗させるかも!?
質問
将来のことを考えて習い事をさせています。ですが、最近子どもが習い事を嫌がるようになってきました。将来の為、あなたの為なのよと伝えてもいまいち伝わりません。機嫌良く習い事をさせるコツはなんですか?
回答
将来の為の習い事。それはどんな習い事なのでしょうか。そろばん?公文?英語?そろばんや公文に長けていれば計算に強くなることが望めますね。将来は会計士の道も夢ではありません。英語がペラペラになれば国際人として世界に羽ばたいていくかもしれませんね。
子ども未来への可能性は無限大です。お母さんお父さんは「こんな仕事についてもらいたい」「こんな大人になってもらいたい」たくさんの夢がありますね。ご両親の夢も無限大に広がります。が、もしその夢が叶わなかったら?習い事は無駄だったと考えるのでしょうか?
そもそも習い事はお子さんに投資して将来花咲けるようにするための手段なのでしょうか。そんな習い事でしたらお子さんが嫌がるのも無理はありません。本当に好きなことを習わなければ表面上で得る成果はあれども、本当にお子さんの中に力として根付いていくとは考えにくいです。
では、どんな習い事をどのようにしていくのが子どもにとってベストなのでしょうか。本当に小さい赤ちゃんの頃は赤ちゃんに「これが好き?習いたい?」と聞いても答えは返ってきません。ですから、この時期は親子で楽しめるような習い事をおすすめしています。お母さんが楽しめて、赤ちゃんが楽しめていればそれは2人の時間が有意義なものになりますから、赤ちゃん自身苦にならずに続けることができます。
もう少し大きくなって自分の意思が伝えられるようになったらお子さんになにがしたいのか聞いてみることができます。ただ、小さい頃はイメージと実体験に大きな差が生じることも多くありますので、できる限り体験レッスンなどで一度経験してみてからお子さんに「続けたい意思があるか」聞いてみることが大切かと思います。
お母さんから強制される習い事はなかなか長続きしません。続いたとしてもお子さん自身100パーセント楽しめているかと問われるとそうではないのではないでしょうか。楽しめる理由はなんでも構いません。自分がその習い事が好きだからというだけではなく、仲良しのお友達がいるから、好きな先生がいるから、など、どんな理由でも、お子さんが笑顔で続けられることを見極めてあげることが機嫌よく習い事をさせるコツかと思われます。
習い事はお子さんにとって良かれと思い習わせるお母さんやお父さん方、その習い事が知らないうちに親から子への投資になっていることはありませんか?今一度お子さんの気持ちに沿って見直してみることも大切かと思います。お子さんが笑顔で続けられる、そんな習い事を見つけてあげて下さい。


